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2014年8月1日金曜日

Hello everyone; I am Jacob Zisk, 1st-year iFront student.
I would like to share some interesting things I found in e-learning class!

By far, the most interesting and useful thing we learned about was 3D printing.  It has many varied uses, and is not usually so difficult or expensive to achieve.  We even got to watch Kawakami-sensei print a miniature Totoro while we took turns on the Oculus Rift! That was pretty neat.
                We even use 3D printing in my lab in mechanical engineering.  We print out Shape Memory Gel links for our robot arm using Furukawa-sensei’s 3D printers!

                I decided to read more about 3D printing and its uses, and found some interesting stuff:


                Chemistry professor Lee Cronin wants to mass-produce drugs with his “chemputer” that he has adapted from a 3D printer.  Prof. Cronin claims that this could revolutionize the pharmaceutical industry.  Only time will tell.  I hope it doesn’t put any of my old pharmacist friends out of work!  D:

-Jacob Zisk

台湾大学サイエンスキャンプ

皆さんこんにちは
2期生の鎌田です

7/21(月)、22(火)に台湾国立中央大学の学生が山形大学に理科研修に来られ、リーディング生で案内を行いました。



1日目は、城戸先生の講演を聞き、その後懇親会を開きました。

城戸先生の講演の様子

1日目の懇親会はべこやで行いました。

城戸先生(左奥)、城戸先生の奥さん(左手前)、台湾中央大学の劉先生(右奥)、笹部先生(右手前)の先生方の席

台湾の学生と自分、小松さん

台湾の学生との飲みニケーション

料理もおいしく、台湾の学生と色々な話ができて楽しかったです。


2日目は、午前中にまずイノベーションセンター(INOEL)を見学、向殿先生に案内していただきました。

INOEL 見学の様子

その後、時間に余裕があったので上杉神社を軽く観光、午後からは実験、10号館(ROEL)の見学を行いました。

発光材料の合成実験

実験機器の説明をする小松さんと雄一郎さん

クリーンルームで記念撮影

また、台湾の学生によるプレゼン発表がありました。

台湾学生による英語発表

台湾の学生達は、下は学部二年生からいたのですが、みんな自分のテーマを持っていて、発表もしっかりしていました。


2日目の懇親会は、カフェ吾妻にて行いました。


その後、打ち上げでボーリング大会。



みんな米沢を楽しんでくれたようで本当に良かったです!

今回のサイエンスキャンプは、海外の学生が来るということで基本英語でコミュニケーションをとり、実験の説明や施設の案内も英語だったのでうまく伝えられない部分もあり苦労しましたが、とても良い経験となりました。



おまけ

今回のサイエンスキャンプに向けて、自分たちで用意していたものがありました。
それがこちら

サイエンスキャンプの英語版資料と合成する材料の分子模型

実はこの分子模型、市販のものではなく自分で作ったものなんです!
これは、古川研の協力で3Dプリンターで作製しました。

古川研の3Dプリンター、約20万円ほどらしい

5時間ほどで出力完了
出力してすぐのものがこちら


ここから、サポート(支えの部分)をはがして、さらに表面をきれいにすると


こうなります。このままでも十分なのですが、せっかくなので色を塗って・・・




完成!

実際に実験の説明でも大活躍!


分子模型を手に説明をする雄一郎さん

言葉や図だけで説明するより、実際に手に取って色々な角度から見れるため構造が分かりやすかったと思います。特に錯体など立体的に複雑な分子の場合、平面の構造式だけでは分かりずらいため、分子模型は説明に役立ちました。

今回は実験で作る材料の分子模型を作製しましたが、自分の合成した材料などもっと他の分子模型も作ってみたくなりました。



今回 INOEL の見学を案内してくださった向殿先生、分子模型作製の際協力してくださった古川先生、牧野先生、川上先生、古川研の学生の方々、本当にありがとうございました!



文責:鎌田